Ring The Love Chime
オレ「すみません」とお礼を言うと

そのまま 去っていった

オレは会計を済ませ
帰途につく

マンションの前で
一人の人影をみつけて
一瞬 足がとまる

またしても 彼…志藤 誠だ

エントランスに入ると…

志藤先輩が しぶい顔つきで 言った

志藤「困るんだよね…
ファンの人?
それとも 怨恨?」
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