Ring The Love Chime
初デート… やっぱりエロ河童
オレ「ねぇ
こんなのじゃ
バレちゃうよ」

志藤先輩「大丈夫だって
バレないから」と自信たっぷり

オレは不安だった

オレの心配なんか
おかまいなしに

あっちこっちに
連れまわされる

そして…

高そうな
ブランド名さえ読めない
ショップに入る

「志藤様
ご来店 ありがとうございます」
「奥の部屋を ご用意しております
どうぞ」と
案内された

『すげぇ』

志藤先輩「ちゃんと
ついてこいよ
あんま キョロキョロすんな」

『だって~』

なぜか オレだけ
別室に案内された
< 31 / 263 >

この作品をシェア

pagetop