Ring The Love Chime

2人で 中に入り
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰを待つ

志藤先輩「ここに
住んでたんだ…
ごめんね なんか
勘違いしちゃって」

ｵﾚ「いえ」

ｴﾚﾍﾞｰﾀｰが
ﾎﾟｰﾝと鳴って
扉が開く

2人で のりこむ

志藤先輩「君 何階？」

ｵﾚ「あ… ｵﾚが…」

志藤先輩「いいよ
何階？」

ｵﾚ「3階です」

志藤先輩「そう」