Ring The Love Chime
深夜「うん」
もうすでに涙目だった

志藤先輩「泣くなよ
こっちが 切なくなる
じゃあ もう行くから
ごめんな」

そして 志藤先輩は部屋からでていった

ひとりでいても
泣くだけなので
事務所に行く事にした

エントランスからでて
タクシーを待っていた

「ドン」と誰かがぶつかった…
背中に 鈍い痛みがした
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