チャラ男に愛されて。




あれ…?颯夜って…よく見ると…




イケメン…?



じゃなくて!!大好き♪なんていわないから!!



「いやだ。なんであんたなんかに大好き♪なんて言わないといけないのよ!?」


颯夜の眉がピクッと動いた。



「ちっ。いえや。いわへんならキス…するで」


……………キスぅ!?




「ふざけないでっ…」


あたしが颯夜をビンタしようとして、手を上げたとき…


パシッと手を掴まれた。




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