キミの隣で笑おう【完結】




「他の海行くつもりだったグループはどこにもいかないでここに待機するみたいだからあたし達もそうしようってさ」


「じゃあ、今日はずっと待機かぁ」




2人で溜息を吐いて、2人で布団に潜り込む。


どうやら、あたし達の意思は一致しているらしい。




「「おやすみ~」」




あたし達は二度寝に入ることとなった。



< 120 / 180 >

この作品をシェア

pagetop