戦え!演劇部2011
「弥宵もウッカリってたね!」
「ま、まあね!」
「とりあえず空港で渡すね!」
「よしきた!」
ボルボル~
「なあ、オレらの出番は・・・?」
「さあ?」
ヒュウウウウウウウ
空港
「はい、弥宵姉。」
「サンキュッ!REOスピードワゴンないとやってらんないよね。」
「城戸、お前REOSpeedwagon好きだったのか。オレはREOよりはRed Hot Chili PeppersとかAerosmithのが好きだな。」
「おっ、AerosmithやRed Hot Chili Peppersだなんて先生ナイス!ヴェリイナイスじゃん!やっぱそこらやBONJOVIにLed Zeppelinは洋楽(ロック)の定番だよね!」
「意見合うじゃあねぇか!!気に入ったぜ!今夜はロック呑み語しようぜ!」
「ウィー!!」
スパパン
「えーかげんにせい!急いで乗りや!」
ん?オーノォーッ!ヤバいし!もうこんな時間だよ!
とててててっ
え~と座席座席、ここか。
「さあみんな!メキシコに乗り込むぞぉ!」
オォォォォアー
シュゴオォッ
実は私銭形雷夏は離陸の瞬間が好きなのだ。
「メキシコまでどんくらいかかんの?」
「半日ぐらいじゃね?」
「けどさぁ~、飛行機の中って退屈じゃね?ゲームもケータイも使えないし。」
「時差ぼけらないよう寝たり、他のことすりゃあいいんだよ。例えばこれ読むとか。」
「何でこれ?」
「バッケロオメー飛行機の中でスーパーマン読むのはお約束だろ!」
「おっ、ジョセフやないかい!オレも飛行機の中じゃあスーパーマン派さ!」
「さすがジョジョラー!気が合うなあ!」
「およ?雷夏さん何読んでんの?」
「これだよこれ。」
「狼と香辛料?」
「そ、旅と言えばこれでしょ!」
ニカッ
「銭形姉、お前電撃文庫ばっか読んでるんじゃあないのか?たまにはコブラ読めよな!」
「ま、まあね!」
「とりあえず空港で渡すね!」
「よしきた!」
ボルボル~
「なあ、オレらの出番は・・・?」
「さあ?」
ヒュウウウウウウウ
空港
「はい、弥宵姉。」
「サンキュッ!REOスピードワゴンないとやってらんないよね。」
「城戸、お前REOSpeedwagon好きだったのか。オレはREOよりはRed Hot Chili PeppersとかAerosmithのが好きだな。」
「おっ、AerosmithやRed Hot Chili Peppersだなんて先生ナイス!ヴェリイナイスじゃん!やっぱそこらやBONJOVIにLed Zeppelinは洋楽(ロック)の定番だよね!」
「意見合うじゃあねぇか!!気に入ったぜ!今夜はロック呑み語しようぜ!」
「ウィー!!」
スパパン
「えーかげんにせい!急いで乗りや!」
ん?オーノォーッ!ヤバいし!もうこんな時間だよ!
とててててっ
え~と座席座席、ここか。
「さあみんな!メキシコに乗り込むぞぉ!」
オォォォォアー
シュゴオォッ
実は私銭形雷夏は離陸の瞬間が好きなのだ。
「メキシコまでどんくらいかかんの?」
「半日ぐらいじゃね?」
「けどさぁ~、飛行機の中って退屈じゃね?ゲームもケータイも使えないし。」
「時差ぼけらないよう寝たり、他のことすりゃあいいんだよ。例えばこれ読むとか。」
「何でこれ?」
「バッケロオメー飛行機の中でスーパーマン読むのはお約束だろ!」
「おっ、ジョセフやないかい!オレも飛行機の中じゃあスーパーマン派さ!」
「さすがジョジョラー!気が合うなあ!」
「およ?雷夏さん何読んでんの?」
「これだよこれ。」
「狼と香辛料?」
「そ、旅と言えばこれでしょ!」
ニカッ
「銭形姉、お前電撃文庫ばっか読んでるんじゃあないのか?たまにはコブラ読めよな!」