オダマキの花束をキミに贈る
幼等部・初等部・中等部が同じ敷地で、高等部・大学部が一緒の敷地にあるの。


前の3つが同じ敷地なのは、幼等部・初等部は割りと少ないからなの。


とっても大きな敷地で、もうそれは言葉には言い表せないくらい大きいのです。


その中で私たちは学校生活を楽しみながら、日々切磋琢磨して、過ごしているの。


同じ事務所の人は勿論、他の事務所の人たちもいるから、

お互いにいい刺激になってるの。





「それでは、登場して頂きましょう!桜良ちゃんです!」


「みなさん、こんにちは~!今日は、よろしくお願いします」


「よろしくお願いします!」


「桜良ちゃん、久々だね~?」


「はい、ご無沙汰してます!」


「どれくらい振りだっけ?」

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