何よりも君が愛しくて…




―…それにな。
あの場所に行くと、思い出すんだ。
美月を……

頑張ったね、って認めてくれた場所。

美月の笑顔が頭に浮かんできて、告白どころじゃなかった。



< 32 / 108 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop