空色のキモチ
「君は伊原の彼女なの?」突然の質問。見た目、茶髪で軽い感じの先輩。
「違います。幼なじみです。」愛想よく答えた。
「そうなんだ。名前は?」
「羽柴凜です。」
「かわいい名前だね。俺は日比谷祐樹。こんなんでも一応キャプテンだよ。」笑うとかわいい顔になった。
「凜ちゃんも入学するの?」って聞く。
「私はあっちゃんの一つ下なんで今年三年です。」
「マジで?大人っぽいし伊原と同じ年と思った。」
先輩が私をじーっと見てる。
変な事言ったかなぁ??
「違います。幼なじみです。」愛想よく答えた。
「そうなんだ。名前は?」
「羽柴凜です。」
「かわいい名前だね。俺は日比谷祐樹。こんなんでも一応キャプテンだよ。」笑うとかわいい顔になった。
「凜ちゃんも入学するの?」って聞く。
「私はあっちゃんの一つ下なんで今年三年です。」
「マジで?大人っぽいし伊原と同じ年と思った。」
先輩が私をじーっと見てる。
変な事言ったかなぁ??