空色のキモチ
祐樹君は私を大事にしてくれる。




ホントは、エッチしたい盛り。




だけど、中学生の私にはまだ早いって思うらしい。




だから、私が高校生になるまで我慢している。







ご飯を食べた後は、部屋でゲームしたりテレビ見たりしていた。




「凜、チューしよ」





祐樹君のキスは
優しい、甘いキス。



キスしてる時、
とても幸せを感じる。






『!!』

祐樹君の舌が入って来て、私の舌を見つけて絡まる。





胸のドキドキが激しくなるのがわかった。





祐樹君の息づかいも荒くなる。







「愛してる…」






唇が離れた時に





祐樹君が言ってくれた。





『好き』よりも、




深い愛情の言葉…
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