空色のキモチ
片付けが終わり、帰りがけに宮沢が後輩達に囲まれてた。
その横を通ってたら…
一人の子に腕を組まれて、
「羽柴先輩、一緒に写真撮って下さ〜い。」
宮沢と後輩達に囲まれて写真を撮った。
後輩達は嵐のように去っていく。
「宮沢先輩カッコイイねー」
「羽柴先輩かわいい。」
「美男美女カップルだねー。うらやましい。」
残された宮沢と私はア然としてた。
「美男美女カップルだってさ。俺ら」
ニヤつく宮沢。
「嬉しいの?」
「まぁな…。俺は学校でしかお前とこんなふうに出来ないからさ。」
宮沢が照れながら言う。
その横を通ってたら…
一人の子に腕を組まれて、
「羽柴先輩、一緒に写真撮って下さ〜い。」
宮沢と後輩達に囲まれて写真を撮った。
後輩達は嵐のように去っていく。
「宮沢先輩カッコイイねー」
「羽柴先輩かわいい。」
「美男美女カップルだねー。うらやましい。」
残された宮沢と私はア然としてた。
「美男美女カップルだってさ。俺ら」
ニヤつく宮沢。
「嬉しいの?」
「まぁな…。俺は学校でしかお前とこんなふうに出来ないからさ。」
宮沢が照れながら言う。