空色のキモチ
「俺、凜以上に好きになれる女はいないから…」





だけど…

これから色んな人と

出会うんだよ?




「私なんかより綺麗な人だっているのに…早まったらダメだよ。結婚決めるにもまだ若すぎるよ。」





「早すぎるのも全部わかってる。でも、凜がいいんだ。お前がいれば何だって出来る。何だってやっていけるんだ。」




祐樹君が優しいキスをする。




祐樹君の言葉が夢みたいで…現実に思えなくて…



返事が出来ない私。






祐樹君がいっぱい優しいキスをして…
だんだん激しいキスになる。





お互いの舌を絡める大人のキス・・・






「結婚して?」

かわいい目をしてる祐樹君。

キュンってしちゃう。




「はい。」
< 166 / 413 >

この作品をシェア

pagetop