空色のキモチ
祐樹君の進む未来には私がいる。





卒業後は離れてしまうけど、今日の言葉を胸にきっと私は頑張れる。







あれって…やっぱり、


プロポーズ??


だよね……





一人ベットでコロコロと転がりながら、ニヤつく私。






結婚なんて、現実味がないけど。。。







ただ、祐樹君に釣り合うような素敵な大人になりたい。







祐樹君の夢は大きい。





プロになりいずれは、世界のチームで活躍する事。






その夢を追う





祐樹君の隣に





いられたらいいな。
< 168 / 413 >

この作品をシェア

pagetop