空色のキモチ
学校では、この頃志帆と宮沢が仲良くしてる。
なんとなくいい雰囲気。
志帆に
「宮沢と何かあった?」
って聞いた。
志帆がキョトンとして、
「りっちゃんに言ってなかったっけ?」
何?何の事?
「クリスマスに3人で一緒に過ごそうって。りっちゃんと宮沢と私の3人だよ?」
「聞いてないかも。でも、私は祐樹君の試合を見に行くけど…?」
「知ってるよぉ。私と宮沢も一緒に試合見に行くよ。その後にささやかなクリスマス会しようか?って話。」
「祐樹君も一緒だといいんだけど、まだ予定がわかんないよね?」
祐樹君も試合の後に会えるのか、まだわからないらしい。
一応キャプテンなので、新聞やテレビ局の取材を受ける。
またファンが増える。
祐樹君は
「心配すんなって。俺は凜だけでいい。他は見えないよ。」
って嬉しい言葉をくれる。
なんとなくいい雰囲気。
志帆に
「宮沢と何かあった?」
って聞いた。
志帆がキョトンとして、
「りっちゃんに言ってなかったっけ?」
何?何の事?
「クリスマスに3人で一緒に過ごそうって。りっちゃんと宮沢と私の3人だよ?」
「聞いてないかも。でも、私は祐樹君の試合を見に行くけど…?」
「知ってるよぉ。私と宮沢も一緒に試合見に行くよ。その後にささやかなクリスマス会しようか?って話。」
「祐樹君も一緒だといいんだけど、まだ予定がわかんないよね?」
祐樹君も試合の後に会えるのか、まだわからないらしい。
一応キャプテンなので、新聞やテレビ局の取材を受ける。
またファンが増える。
祐樹君は
「心配すんなって。俺は凜だけでいい。他は見えないよ。」
って嬉しい言葉をくれる。