空色のキモチ
毛布を持って下に降りなきゃ…
落ちてきた布団が床にぐちゃぐちゃになってるのを押し入れに入れ直す。
胸のズキズキもおさまらないし、あっち君の悲しい顔が頭から離れない。
いつも優しかったね。
慰めてくれたね。
私を好きだって言ってくれたね。
なのに私、あっち君を悲しませた…傷つけた…?
さっきよりズキズキが強くなり、息も苦しくなる。
息をしようとしてもちゃんと出来ない。
目の前が暗くなって意識が遠くなっていく…
自分に何が起こったのかわからなくて、
ただ、
暗くて深い海の底に沈んで行くような感じ…
私、死んじゃうのかな…?
落ちてきた布団が床にぐちゃぐちゃになってるのを押し入れに入れ直す。
胸のズキズキもおさまらないし、あっち君の悲しい顔が頭から離れない。
いつも優しかったね。
慰めてくれたね。
私を好きだって言ってくれたね。
なのに私、あっち君を悲しませた…傷つけた…?
さっきよりズキズキが強くなり、息も苦しくなる。
息をしようとしてもちゃんと出来ない。
目の前が暗くなって意識が遠くなっていく…
自分に何が起こったのかわからなくて、
ただ、
暗くて深い海の底に沈んで行くような感じ…
私、死んじゃうのかな…?