空色のキモチ
「祐樹君、ギューってしてくれる?」




「いいよ。」




祐樹君に抱きしめてもらって、心の中の不安を洗い流す・・・





発作の事も、



あっち君の事も、




忘れたい。





祐樹君の事だけ想っていきたい…






「祐樹君の腕の中大好き…すごく安心する。」




「そっか。俺も凜の温もりを感じられる。」






目が合って、、、




優しいキス・・・





何度も唇を合わせる。





祐樹君の手が体に触れ…



かわいい顔で
「エッチしたくなっちゃった。」
って言う。








祐樹君とひとつになった…





私は幸福感に包まれて心の不安も薄らぐ。






心が満たされる。
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