空色のキモチ
私、満員電車って初めてだ。
こんなに人がぎゅうぎゅうのとこに乗るの?
押し潰されそうで息をするのも大変なんだけど・・・
電車のブレーキで体がよろける。
訳わからないうちに先輩に腕を掴まれ助かった。
先輩の腕と腕の間に私が立つ。人に潰されないように守ってくれてた。
だけど・・・!!
顔がめちゃめちゃ近いよー
心臓がドキドキ早鐘のようになってる。
電車が傾くと先輩との距離が縮まり先輩の胸に顔が埋まる。
「ごめん。大丈夫?押されて動けない。」
私に気をつかって謝る。
何だか抱き着いてるみたい…
胸のドキドキが激しくなってる感じがした。
こんなに人がぎゅうぎゅうのとこに乗るの?
押し潰されそうで息をするのも大変なんだけど・・・
電車のブレーキで体がよろける。
訳わからないうちに先輩に腕を掴まれ助かった。
先輩の腕と腕の間に私が立つ。人に潰されないように守ってくれてた。
だけど・・・!!
顔がめちゃめちゃ近いよー
心臓がドキドキ早鐘のようになってる。
電車が傾くと先輩との距離が縮まり先輩の胸に顔が埋まる。
「ごめん。大丈夫?押されて動けない。」
私に気をつかって謝る。
何だか抱き着いてるみたい…
胸のドキドキが激しくなってる感じがした。