空色のキモチ
このまま、流されちゃっていいの……?





寂しいからっていいはずはない。




だけど・・・


頭で思う事と体は反比例していてあっち君を求めてた。







首すじへのキス。。。


胸に触れる手と唇。。。


体は正直に感じてしまう。


あっち君の手がスカートの中へと伸びる。





「あっちゃん…これ以上は……ダメ……」







あやふやな気持ちで抱かれてしまったら後悔するだろう・・・






それなのに、



一番敏感な所を刺激され思考が鈍る。




そして、、、




あっち君と体が繋がった。



激しく突きながらも…


何度も《好きだ》って言ってくれた。










祐樹君以外の人とエッチしちゃったのに後悔していない自分。






祐樹君への気持ちもなくなってしまったのだろうか・・・
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