空色のキモチ
「凜…?大丈夫か?」
心配そうにあっち君が覗き込む。
「大丈夫。ちょっと腰が抜けただけ…。めちゃめちゃ緊張したぁ〜」
結果は後日発表。
着替えるために教室へと向かう。
「さっきのって演技なんだよね?ホントの恋人同士に見えたよ。」
舞良が話してきた。
「キャプテンには彼氏と思って笑ってくれればいいって言われただけだよ。転んだのも演技じゃなくて、本当に転んだし…」
「あはははは!演技じゃなくてマジコケだったの?」
爆笑していた。
心配そうにあっち君が覗き込む。
「大丈夫。ちょっと腰が抜けただけ…。めちゃめちゃ緊張したぁ〜」
結果は後日発表。
着替えるために教室へと向かう。
「さっきのって演技なんだよね?ホントの恋人同士に見えたよ。」
舞良が話してきた。
「キャプテンには彼氏と思って笑ってくれればいいって言われただけだよ。転んだのも演技じゃなくて、本当に転んだし…」
「あはははは!演技じゃなくてマジコケだったの?」
爆笑していた。