空色のキモチ
あっち君とも噂があったから部活中でも滅多に話をしなくなった。
しょうがないって思うけど文化祭の時の優しい笑顔は心に残っていた。
私を好きだって言ってた頃の笑顔だったから…
部活中に少しぼーっとしてた。
「危ない!!」
って聞こえたのと同時に顔にボールが直撃。
「ゴメン!大丈夫?」
先輩が走ってきて謝る。
「私がぼーっとしてたから…ごめんなさい。大丈夫です。」
左目の周りがジンジンしてる。
「秀ちゃん凜を保健室まで連れてってやって。」
あっち君が頼んでる。
「わかった。凜ちゃん歩ける?」
秀也先輩に連れられて保健室に向かった。
しょうがないって思うけど文化祭の時の優しい笑顔は心に残っていた。
私を好きだって言ってた頃の笑顔だったから…
部活中に少しぼーっとしてた。
「危ない!!」
って聞こえたのと同時に顔にボールが直撃。
「ゴメン!大丈夫?」
先輩が走ってきて謝る。
「私がぼーっとしてたから…ごめんなさい。大丈夫です。」
左目の周りがジンジンしてる。
「秀ちゃん凜を保健室まで連れてってやって。」
あっち君が頼んでる。
「わかった。凜ちゃん歩ける?」
秀也先輩に連れられて保健室に向かった。