空色のキモチ
鏡を見ると目元が少し腫れている。



痛みはだいぶひいている。



夕日のオレンジ色が保健室を照らす。



保健室からの夕日はすごく綺麗に見える。



太陽のオレンジ色の輝き…
昼間とは違った色で寂しげに見えた。





静かに沈んでいく太陽をずーっと眺めていた。








どうしようもない寂しさや不安に呑まれそうになる…


泣きだしそうな気持ち。。。






頭をポンってされて





あっち君が保健室に来た事を知った。
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