空色のキモチ
「ご飯食べに行かない?俺、腹減っちゃったよ。」
時間はPM2:00を回ったとこ。私もお腹すいている。
ファミレスに入り注文する。先輩はハンバーグセット、私はドリアにした。
「今日は淳志とご飯食べに行く約束だったんだ。あいつ取材とか苦手なくせして先輩にやれって言われると断れないみたいでさ〜」
くくくって笑いながら話してた。
あっち君も先輩には逆らえない人だから…。
「祐樹君は元気にしてる?最近うちの親から聞いたんだけど…婚約したんだって?」
祐樹も私も身内にしか言ってないのに……
「何で知ってるんですか!?誰にも言ってないのに!」
「親同士がイトコなんだよ。俺と祐樹君はハトコになる。でもめちゃめちゃ早い結婚だなぁ。聞いた時はびっくりしたよ。」
先輩と祐樹が親戚なんて知らなかった。ただ目を丸くするだけ。。。
時間はPM2:00を回ったとこ。私もお腹すいている。
ファミレスに入り注文する。先輩はハンバーグセット、私はドリアにした。
「今日は淳志とご飯食べに行く約束だったんだ。あいつ取材とか苦手なくせして先輩にやれって言われると断れないみたいでさ〜」
くくくって笑いながら話してた。
あっち君も先輩には逆らえない人だから…。
「祐樹君は元気にしてる?最近うちの親から聞いたんだけど…婚約したんだって?」
祐樹も私も身内にしか言ってないのに……
「何で知ってるんですか!?誰にも言ってないのに!」
「親同士がイトコなんだよ。俺と祐樹君はハトコになる。でもめちゃめちゃ早い結婚だなぁ。聞いた時はびっくりしたよ。」
先輩と祐樹が親戚なんて知らなかった。ただ目を丸くするだけ。。。