空色のキモチ
高校卒業の時
大学は推薦入試を受けて合格した。
すぐに祐樹に連絡を入れる。
祐樹は自分の事のように喜んでくれて夜にはわざわざ遠くから会いに来てくれた。
部屋のドアを開けてすぐに大きい花束が目に入る。
花をもらうのも今まで生きてきて初めてだった。
「合格おめでとう。」
大好きな祐樹の胸に飛びこんだ。
いつの間にか涙が流れてる頬に手が触れて拭う。
「凜は泣き虫だなぁ。」
「祐樹にやっと会えたんだもん。ずっと会えなかったから…」
祐樹がすぐに会いに来てくれた事が何よりも嬉しかった。
「俺だって凜に会いたくても我慢したんだぜ?勉強の邪魔しちゃ悪いと思ってさ。合格って聞いて、いてもたってもいられなくなった。」
熱い目の祐樹のキスは情熱的で、体の全ての感覚が麻痺したようになる。
愛されて心が満たされる・・・
首に祐樹がキスマークをつけた。
すぐに祐樹に連絡を入れる。
祐樹は自分の事のように喜んでくれて夜にはわざわざ遠くから会いに来てくれた。
部屋のドアを開けてすぐに大きい花束が目に入る。
花をもらうのも今まで生きてきて初めてだった。
「合格おめでとう。」
大好きな祐樹の胸に飛びこんだ。
いつの間にか涙が流れてる頬に手が触れて拭う。
「凜は泣き虫だなぁ。」
「祐樹にやっと会えたんだもん。ずっと会えなかったから…」
祐樹がすぐに会いに来てくれた事が何よりも嬉しかった。
「俺だって凜に会いたくても我慢したんだぜ?勉強の邪魔しちゃ悪いと思ってさ。合格って聞いて、いてもたってもいられなくなった。」
熱い目の祐樹のキスは情熱的で、体の全ての感覚が麻痺したようになる。
愛されて心が満たされる・・・
首に祐樹がキスマークをつけた。