空色のキモチ
優勝候補と言われていた学校を倒し決勝へと進む。




スタンドは大勢の観客で賑わっていた。
もちろん学校の生徒も全員応援に来ていた。



吹奏楽部の音楽に合わせての応援。



きっとみんなに届いてる。


ずっと勝利を祈る気持ちで応援していた。






選手達全員に疲労が現れ始めた後半。






相手のミスから得点を得た。それからがリズムに乗って相手チームのゴールを脅かす。










1−0で三年ぶりの優勝を決めた。
応援席は歓喜の嵐。




感動で涙が止まらなかった。舞良も後輩マネージャーみんなが泣いていた。






最後の最後にこんなに感動をくれてホントにありがとう。






サッカー部のみんなに伝えたかった。
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