空色のキモチ
凜のイタリア語は生活するにも支障はなかった。




颯もいろいろと話すし成長が著しい。




凜に似て優しい子だ。


「パパお疲れー」


って笑顔で走る颯を見ただけで疲れも吹き飛ぶ。




凜にはただいまのキスをする。


凜が嬉しそうに微笑む。




夢にまで見た事だった。







この幸せを俺はいつまでも守るからな!
< 407 / 413 >

この作品をシェア

pagetop