空色のキモチ
紅茶を飲みながら話をした。


子供の頃の話がほとんど。



泣き虫の私があっち君に意地悪した男の子に向かって行ったとか…



いつもあっち君について歩くから遊びに行く時は私に見つからないように家を出たとか…



サッカーを始めてから凜が応援に来てたのが嬉しかったとか…





話し出すといろいろ出てきた。









あっち君の優しい笑顔は私にとってはオアシスみたい。

ホッとする笑顔。







その笑顔はいつまでも変わらないでいてね。。。
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