空色のキモチ
明日から修学旅行。
持ち物の準備をしていたら携帯が鳴った。
先輩からの着信。
大丈夫・・・普通に話せるよね。
電話に出ると、先輩の声が震えていた。
「先輩?どうしたの?大丈夫?」
泣いてる??
震える声で、
『会いたい…』
「今どこ?すぐに行くから!」
先輩に何があったんだろう?
心配で…家を飛び出して先輩の元に向かった。
家の近くの公園のベンチに座っている。
息を切らしながら先輩に声をかけた。
「先輩…?」
あれ??
笑ってる??
「お前せめて鏡くらい見てこいよー!ジャージとチョンマゲって…」
ハッ!!
私の格好はプーマのジャージに赤いボンボリでちょこんと前髪を縛っている。
持ち物の準備をしていたら携帯が鳴った。
先輩からの着信。
大丈夫・・・普通に話せるよね。
電話に出ると、先輩の声が震えていた。
「先輩?どうしたの?大丈夫?」
泣いてる??
震える声で、
『会いたい…』
「今どこ?すぐに行くから!」
先輩に何があったんだろう?
心配で…家を飛び出して先輩の元に向かった。
家の近くの公園のベンチに座っている。
息を切らしながら先輩に声をかけた。
「先輩…?」
あれ??
笑ってる??
「お前せめて鏡くらい見てこいよー!ジャージとチョンマゲって…」
ハッ!!
私の格好はプーマのジャージに赤いボンボリでちょこんと前髪を縛っている。