空色のキモチ
びっくりして飲んでるお茶の缶を落とした。
「私と宮沢がつきあってるって何?」
「仲いいし宮沢も凜ちゃんにだけ甘えた感じだよ?噂になってるよー」
そうなの?っていうかそんなのわかるわけがない!
「つきあってないよ。友達。」
「そうなんだぁ。宮沢は否定も肯定もしなかったよ。」
噂ねぇ…
そんなに気になる事かなぁ?
みんなと話した後、志帆と部屋を抜け出して先生に見つからないように廊下で話してた。
「志帆は噂の事、知ってた?」
「うん。りっちゃんは知らなかったんだね。相変わらずボケボケしてるんだから」
志帆から見た私はしっかりしてそうだけどぬけてて、ポーっとしてるらしい。
「私と宮沢がつきあってるって何?」
「仲いいし宮沢も凜ちゃんにだけ甘えた感じだよ?噂になってるよー」
そうなの?っていうかそんなのわかるわけがない!
「つきあってないよ。友達。」
「そうなんだぁ。宮沢は否定も肯定もしなかったよ。」
噂ねぇ…
そんなに気になる事かなぁ?
みんなと話した後、志帆と部屋を抜け出して先生に見つからないように廊下で話してた。
「志帆は噂の事、知ってた?」
「うん。りっちゃんは知らなかったんだね。相変わらずボケボケしてるんだから」
志帆から見た私はしっかりしてそうだけどぬけてて、ポーっとしてるらしい。