空色のキモチ
「りっちゃんに言ってなかったけど…私さ宮沢に告白したんだ。」
志帆が話し始めた。
「告白って何を?何かやらかしたの?」
まさか志帆が宮沢を好きだとは思わなくて…
「やらかしてないし!ずっと好きだったの宮沢の事。」
志帆が宮沢を好き?
全然気付かなかった。
「私、全然わかんなかった。気付いてあげられなくてごめんね。」
志帆が私に抱き着いてきた。
「りっちゃんのそういう優しいトコ好きー」
そう言って泣いてた。
「宮沢と同じ班で明日の班行動で気まずい雰囲気にさせたらどうしようって…」
志帆は一人で悩んでたんだ。宮沢も多分いろいろ考えてるんだろなぁ…
「大丈夫だよ。気にしなくてもいいんじゃない?宮沢っていい人だから。」
志帆が話し始めた。
「告白って何を?何かやらかしたの?」
まさか志帆が宮沢を好きだとは思わなくて…
「やらかしてないし!ずっと好きだったの宮沢の事。」
志帆が宮沢を好き?
全然気付かなかった。
「私、全然わかんなかった。気付いてあげられなくてごめんね。」
志帆が私に抱き着いてきた。
「りっちゃんのそういう優しいトコ好きー」
そう言って泣いてた。
「宮沢と同じ班で明日の班行動で気まずい雰囲気にさせたらどうしようって…」
志帆は一人で悩んでたんだ。宮沢も多分いろいろ考えてるんだろなぁ…
「大丈夫だよ。気にしなくてもいいんじゃない?宮沢っていい人だから。」