空色のキモチ
ケンカ
学校も春休みに入った
あっち君は念願叶ってサッカーの名門高校に合格した。
春からはほとんど会えなくなるのがどうしようもなく寂しい。
ある日
あっち君が高校の下見に行くのについていった。
校庭でサッカー部の様子を二人で見た。
中学とは全然違う練習。
横を見ると・・・
あっち君はキラキラした目で見ていた。
「あっちゃんも早くサッカーやりたい?」
「そりゃあ、もちろんしたいさ!ずっと試合やってないし…」
その時・・・
横にサッカーボールが転がってきていた
あっち君は念願叶ってサッカーの名門高校に合格した。
春からはほとんど会えなくなるのがどうしようもなく寂しい。
ある日
あっち君が高校の下見に行くのについていった。
校庭でサッカー部の様子を二人で見た。
中学とは全然違う練習。
横を見ると・・・
あっち君はキラキラした目で見ていた。
「あっちゃんも早くサッカーやりたい?」
「そりゃあ、もちろんしたいさ!ずっと試合やってないし…」
その時・・・
横にサッカーボールが転がってきていた