空色のキモチ
「りっちゃん昨日は全然寝れなかったみたい。」
「羽柴はまた何か悩んでるのかぁ?」
「わかんないけど…りっちゃん、前よりは元気そうだよ。」
「それならいいけど…。
志帆ちゃん、俺やっぱ諦めるって難しい。こんな寝顔見ちゃうとさ…」
「わかってるよ。でも言わなきゃわからないんだよ?」
何の話だろ…??
何か深刻そう。。。
でも起きなきゃ・・・
腕を伸ばして起き上がったら…
ゴツッ
頭が宮沢の頭にぶつかった。
「イテー!」
「痛ーい!」
部屋に同時叫びが響く。
「羽柴はまた何か悩んでるのかぁ?」
「わかんないけど…りっちゃん、前よりは元気そうだよ。」
「それならいいけど…。
志帆ちゃん、俺やっぱ諦めるって難しい。こんな寝顔見ちゃうとさ…」
「わかってるよ。でも言わなきゃわからないんだよ?」
何の話だろ…??
何か深刻そう。。。
でも起きなきゃ・・・
腕を伸ばして起き上がったら…
ゴツッ
頭が宮沢の頭にぶつかった。
「イテー!」
「痛ーい!」
部屋に同時叫びが響く。