キミと距離…
~喜び、悲しみ~
なんやかんかしてぃる
ぅちに受験が明日に
せまってぃた。
本気でやらなくちゃ…
何回思っただろう。
ピロリロリン♪
新着メール一件。
憂だった
「今までメールとかしてなきてごめんな。勉強とか色々あってさ、さみしい思いさせたょなまぢごめんな。明日受験だな、お互い同じ高校行くんだぞ!これからも仲良くしてこうな!ゅり頑張れ!」
こんな長文…。
自然に涙が溢れてきて
不安が喜びに変わった。
そして返事を送り
明日のために早く寝た。
当日
K高校の会場へ行く。
やっぱり柄の悪い子が
多い…。怖いな~。
なんて思ってると一人の
男の子と目が合った。
ぃかにも不良。でも
目がとても綺麗で鼻筋が
通った格好いい人だった
そんな事を考えてるうちに
会場につき。受験が始まる
憂のメールの内容を思い
出して精一杯やった。
受験がおわって一週間後
結果を見に行った
ぁたしの番号は1845…
1840…
1842…
1843…
1844…
1845…
ぇっ?ぁる…嘘…
憂に急いで電話した
「もしもしゅりか?」
「ぁたし受かったよ!」
「まぢで?俺だょ」
「また一緒にいられるね」
「だな!あっごめん。親に電話するからまたメールするゎ!」
「ぅんじゃあね!」
そう言って電話を切った
ふと前を見るとあの受験の
日に見た男の子がぃた…
意外に背が高い。
なんかでもやっぱり怖い
すると話かけられた
「ねぇねぇ君なまえ何て言うの?」
ぃきなりの事に驚いた
ぁたしは、
「ぇっ?あたし?ゅり…だょ。」
名前聞いてどうするの?
なんて思ったり…
「ゅりちゃんか!俺るいとって言うからよろしくな!さっき電話で合格したとか言ってたよな?俺も春から同じ高校だから仲良くしてやってな!じゃあまた入学式な!」
「あっうん…ばぃばい!」
あの人いったい誰?
ちょっとあの人が頭に
残った。そして家に
帰り家族に祝ってもらぃ
憂とメールをしてるうちに
1日がどんどん過ぎてぃった