《続》マスカラ〜年下男子の甘い誘惑〜
『あ…』

ガバッとソファーから立ち上がって蓮を泊めた部屋に入る

一番奥の角にチェストがあった

実家で使っていたのを引っ越した時この部屋に置いたんだった

「ね?あったでしょ?」
振り返るとドアにもたれながら肩にかけたタオルで頭を拭いている蓮
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