幼なじみからのー??


「…えっと、駅前のカラオケでいいかな?」














「いいよー」
ノリがよくて、腰までのロングヘアーの湯川ララ。

「俺もいいよ。愛華ちゃんが言うんだし?」
…神崎 祐汰くん。

「ぢゃ、駅前ね」

それから、クラスメートと
メルアド、ケー番を交換した。



「ねぇ、愛華ちゃん」
神崎祐汰くんに、話かけられたよ…
か…カッコイイ……

「な…なぁに?」
隣にいる、健太の視線が……痛いです…。。
「俺と付き合ってよ」
へ?

「え?」

「だから、俺と付き合って?一目惚れ…「ごめん。愛華は俺の彼女だから」

神崎 祐汰くんの声をさえぎり、健太が話す。

「ほんとは、付き合ってないんだろ?」

ぎくっ

「…ど…どぉして?」

「雰囲気的に(笑)あっ!祐汰って呼んでね?愛華」






ま……
まぢっすかぁーーーーーっ??
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