幼なじみからのー??
「あ。予約していた方ですね。部屋に案内します。どうぞこちらへ」

店員さんに着いていくと、
大きい部屋に着いた。



「どうぞ、ごゆっくり」
ニコニコ笑顔の店員さんが、
あんな事になるなんて、この時は想像しなかった。
ううん。できなかったのかもしれない。











「ひろーい!ぢゃ、一曲目は、カラオケ主催者の愛華ちゃんか、南くんね?」

ララちゃん…
topはちょっと……



「ホントの主催者は、愛華だから。愛華ね」

健太にマイクを渡された。


まぢすかぁーー泣


「……ぢゃぁ、AKB48のポニーテールとシュシュで…」

恥ずかしいよ……

♪♪♪♪♪♪♪♪
始まるよ……
♪♪♪〜♪
「カレンダーより早く…シャツの袖口まくって…太陽が近づく気配…―――――――――――――――――――――ポニーテール(揺らしながら)―――――――――――――」



お…終わった…





「…じょ…上手すぎでしょ??」
へ?どこが?

「愛華、上手!」


「すごいよ!生みたいだった!!」


…嬉しいな…
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