幼なじみからのー??
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家までの道を健太の自転車の後ろに乗りながら、
将来の事などについて語った。
でも、やっぱり
健太と過ごしていたら、時間が経つのがはやい。
…もぅ、目の前には家だ…。
「…愛華…もう着くよ。」
「…うん!健太ありがとう…♪」笑えてるよね??
「……こんな時間だし、愛華のあばさんに挨拶して帰るよ…。報告もあるしな?笑」
報告って…………!!
やばっ
嬉しすぎる…
ガチャ
「ただいまー」
「愛華!帰るの遅いよー!」
…お母さん。
健太来てるんだから…
「おばさん、こんばんは」
「け…健太くーん!どしたの?」
あたしは、二人のやり取りを無視して、リビングに入った。