幼なじみからのー??
なぜか無性に怖くなった。

辺りは当たり前的に真っ暗で…




こんな事なら、
健太に送ってもらえばよかった───────










あたしは、怖くなったから
走ってことみの家まで、行った。



──────────────

ピンポーン♪

「はい?」
「あ。ことみ?あたしぃ」


「ん。入って」

ガチャ




「お邪魔します」

ことみの家には、よく来る。
相変わらず、キレイな部屋。。
するとリビングから、ことみのお母さんが出てきた。
「あら?愛華ちゃん。こんばんは」

「こんばんは。夜遅くにごめんなさい。」


「うぅん。いいのよ…愛華ちゃんご飯食べる?」


「いいんですかぁ?」


「えぇ。もぅ、できるわ。ことみなら、リビングにいるわ。」


「はい!」
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