嘘。からの恋!




「あっ!もう!!

お前ら暑苦しいんだよ!!!」

優希は頭をガシガシと掻いて美術室を出て行った。

「さぁて、邪魔者も消えたし?」

にやりと笑った魁人に私は自分からキスをした。



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