秘密の恋
――‐――‐――‐――
俺らは未成年なんで
OPEN時も裏で休憩。
「いらっしゃいませ」
お客が来たんだ。
みんなが挨拶してるし
そうなんだろう
数分後…
「リュウ!!アラ!!」
支配人の声がした。
滅多にないことだから驚いて
「はい!!!」
でかい声出しちまった(^^;
急いでジャケットを着て
フロアに向かう
カチャ
いつにも増して
薄暗く輝く明かり
そのなかに1人
輝いてる女性がいた
一瞬で目を奪われた
.