秘密の恋

――‐――‐――‐――

俺らは未成年なんで
OPEN時も裏で休憩。

「いらっしゃいませ」

お客が来たんだ。
みんなが挨拶してるし
そうなんだろう

数分後…

「リュウ!!アラ!!」

支配人の声がした。
滅多にないことだから驚いて

「はい!!!」

でかい声出しちまった(^^;

急いでジャケットを着て
フロアに向かう



カチャ
いつにも増して
薄暗く輝く明かり

そのなかに1人
輝いてる女性がいた
一瞬で目を奪われた





.
< 6 / 97 >

この作品をシェア

pagetop