秘密の恋

何かを言おうとしたため
口が開いていたから


舌が簡単に入っていった


舌を動かすたびに
光の体は、ビクッと動き


時間が経つに連れ
俺の背中を叩くから

そろそろ離すか…

と、しぶしぶ唇を離すと


「旦那にもされたコトないのに」


えっ!?


.
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