1st lovism


「ゆかも知ってるでしょ?不良達。あいつら半端ないよ?」


「…うん。」


「………ま、何かあってもあたしが守るから大丈夫か!」


リサはフッと笑って歩き出した


「ふふっ」

あたしはリサの隣について歩く



リサはやっぱり優しいなー……。






階段を上り、

雄大くんのいる場所に近付いて行く



秘密場所に向かって歩く度


胸がドキドキしてくる








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