地味子変わります!!

「冗談?だって、あたし達まだ中学生だよ!?」


嘘だろ!?

まさか、記憶がない?



「李依…嘘だろ…」


「あなたは、誰ですか?あたしを助けてくれた方ですか?ありがとうございます。」


どうやら、冗談では無さそうだな。


とりあえず、俺は医者を呼んだ。


「矢沢さん?あなたは、何歳ですか?」


「15歳の中学3年生です。」





< 107 / 182 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop