地味子変わります!!


「海ちゃん?だよね、よろしくね♪」


あたしが、そう言うと驚いた顔をしていた。

周りのみんなは、心配そうにあたしを見つめていた。

「あんた、本当に記憶ないの?」


「うん?そうだよ?もしかして、あたしと海ちゃんってお友だちだったの?」


あたしが、そう言うと周りの空気が悪くなった。
なんか、まずいこと言ったかな?





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