†魔法使い一家†
それから二人でダラダラしているうちに教室に行く時間まで1、2分となってしまった!

「時間やばくない!?」

クリスが時間に気づき慌ててリーナに言った。

「本当だ!急ごっ。」

二人は慌てて教室へと向かった。

教室にはもう皆揃っていたがソニアはまだ来てなかった。

「(間にあって良かった。)」

クリスはそう思いながら席についた。

それから約1分後ソニアがやって来た!

「(もう少し出るの遅かったら間に合ってなかったじゃん!)」

クリスは心の中でつくづく思った。
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