†魔法使い一家†
「もう洗濯物乾いてるんじゃない?」

リーナが聞いた。

「そうだね、見てみようか!」

二人は乾燥機の扉を開けて見ると洗濯物はもうしっかり乾いていた。


それから二人は洗濯物をたたみいつもの椅子に座り色々な事を話した。


そしてあっと言う間に時間が過ぎ昼休みももう少しで終わろうとしている。

「もうそろそろ教室行こう。」

リーナが言った。

「うん。」

二人は教科書を持って教室へと向かった。

それから10分位自分の席に座って待っていると全員揃いソニアもやって来た。
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