†魔法使い一家†
「そうかもね。」

クリスが少しホッとしながら言った。

「じゃあ夜まで待とう!」

エマが言い出した。

「えっ、本当に?!」

「うん!」

エマは本気の様だ。

「でも本当に表れたらどうするの?」

クリスはどうせちょっと見るだくだと思っていたので次に言ったエマの言葉に驚いた。

「えっ、退治するの。」

エマは当たり前のように答えた。

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