†魔法使い一家†
「うっ‥いや‥いや‥」

悪魔は表情を歪ませ体をばたつかせながら苦しみ出した!

「いや――‥」

次の瞬間悲痛な叫びとともに悪魔は跡形もなく消えた‥。

「なんか残酷‥」

「これから何度もこうゆう場面に遭遇するかもしれないのよ。」

「うわっ‥」


クリスはなんだか気が引けてくる思いがした。

そしてこれからやっていけるのか10歳ながらにしてつくづく思った。
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