†魔法使い一家†
「今思い出したんだけどレネちゃん家で誰か倒れてたよ!」

クリスは急に思い出し思わず大声を出してしまった。

「大丈夫よ、何かあるかもしれないと思って魔法界には連絡しといたから。」

「いつの間に‥それなら良かった。」

クリスはホットし胸をなでおろした。

「でも連絡した後はどうなるの?」

「状況を調べに行く人がいてその人達が調べて何かあると対処しといてくれるの。」

「でもなんで場所がわかるの?」

クリスはふと疑問に思った。

「悪魔が放つ負のエネルギーを感じ取りそれをたどって行くのよ‥。」

「そんな事も出来るんだ!」

クリスは感心した。
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