†魔法使い一家†
「ねー、クリスちゃん。」

レネがクリスに声をかけた。

「んっ?」

「なんか今日ずっと授業に集中してなかったみたいだけど大丈夫?」

レネはクリス心配してくれてたみたいだ。

「大丈夫だよ。」

本当は大丈夫じゃないがレネを心配させないようにクリスは笑ってごまかした‥。

「ならいいんだけど‥」

「ありがとね。じゃあ私今日ちょっと用事あるから帰るね。」

「うん。じゃあまた明日。」

「うん、バイバイ。」

クリスそう良いレネと分かれ急いで家に帰った。
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